やっぱり春樹さんは良いですね。
“長編小説を書いているときは、
もっと書き続けられそうなところで、
思い切って筆を置く。
そうすれば翌日の作業のとりかかりが楽になる。
長期的な作業にとってはそれが重要だ。
いったんリズムが設定されてしまえば、あとはなんとでもなる。
しかし弾み車が一定の速度で確実に回り始めるまでは、
継続についてどんなに気をつかっても
気をつかいすぎることはない。”
↓
私はコレが苦手です。
ついついやりすぎてしまう。
自分の力を過大評価して、まだまだいける!と思って、
燃え尽きてしまう。
でも、できるかぎり、気をつけよう。
この長いタイトルは・・・
レイモンド・カーウ゛ァーの短編集のタイトルwhat we talk about when we talk about loveより。
もうすぐ春樹さんの新刊が出るみたいです。
楽しみだ。