2009年09月18日

アジアンタムブルー 大崎善生


アジアンタムブルー (角川文庫)

アジアンタムブルー (角川文庫)

  • 作者: 大崎 善生
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/06/25
  • メディア: 文庫



ずいぶん前にnさんにすすめられた本。

映画のチラシのイメージがあまりよくなかったので、
まだ読んでいなかった。
なんとなく辻仁成的だったら、あまり好みじゃないんだけど・・・。

読み始めたら、思ってたイメージと違う。

後半戦は涙で枕がビショビショ。
号泣。

これは泣かずにいられない。

結婚という形をとるかは人それぞれだけど、
結婚していないと、彼氏が倒れたときに、お医者さんも
状況をどこまで説明してよいかわからなかったり、
いろいろ不便だなぁ。

特に最後は舞台がニースに。
10年以上前、ニースに1ヶ月暮らしていたときのことを思い出す。
特に、私のお気に入りのシャガール美術館が出てきて、
そこは本当に素敵な場所で、夏の晴れた平日は、
みんな美術館よりビーチに行くからか、
いつもあまり人がいなくて、ゆっくりじっくり絵を観れた。

そんなにじっくり絵を観る経験はなかったけれど、
シャガールの大きい絵の前に座って、ずっとボーっとしてました。
絵を観て、涙が出そうになったのは、このときだけかも。

私も最期はニースがよいなぁ。

この作者の他の作品も読んでみよう。
映画の評判は微妙みたいだけど、今度、見てみよう。

アジアンタムブルー [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 角川ヘラルド映画
  • メディア: DVD





posted by maricobabylon at 00:00| 🌁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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