
気仙沼市の中心部から10km南にある気仙沼湾入り口の岬。
三陸復興国立公園最南端の景観地。石灰岩の岩場が続く岬で、波の高い日、吹き潮を見る事ができる。
船が座礁しやすく、昔は地獄崎と言われていた。
1723年、第五代仙台藩主の伊達吉村公が地獄崎では縁起が悪いので祝崎に改名。
後に、岩井崎と記されるようになった。
ここは15年前に来たことあった場所だ!
龍の形の被災松
津波で被害を受けた松の一部が龍のように見える。
江戸時代に活躍した郷土出身の横綱第9代秀の山雷五郎。
この銅像、けっこう好きです!
海に向かって、塩をまいてるのかなぁ。
見晴らしが悪くて残念。
雨だから、早々退散。寒い……。
吹き潮は、ほんのちょっとしか見れず。
今回の旅で、この冬、初ホカロン。ホカロンは腰派だったけど、背中派に転向。
岩井崎に行く途中にBRT(Bus Rapid Transit バス高速輸送システム)の線路(道?)を見た。
電車よりも馬車のほうが、やっぱりお金はかからないのかなぁ。