
気仙沼の高台にある不思議な形の美術館。
震災後、一部開館期間を経て、2013年4月3日に全館開館。
常設展示として「東日本大震災の記録と津波の災害史」をオープン。
震災発生直後から学芸員が取材した約3万点の記録写真の一部と被災資料に解説を加えて展示。
今年度は観覧無料。
ここも15年前に来たなぁ。
船の穂先をイメージした形。
常設展「東日本大震災の記録と津波の災害史」は、ぐっと心にきた。
特にがれきの中から見つかったものに対して、所有者のメッセージが泣ける。
もっとゆっくりじっくり見たい。
恐竜展「震災復興・国立科学博物館コラボミュージアムin気仙沼」も時間切れで見れず、残念。
ラベル:気仙沼リアス・アーク美術館